※2024.9.7 更新
1970年当時と比べると、この50年間で物価は全体で約3.3倍になっています。中でも顕著なのは教育費で約7.5倍にまで上昇しています。今一人の子どもを育てる費用で50年前は7人分の教育費が賄えました。
※出典 総務省統計局データ
人生100年時代、働いている40年間と同じ期間、老後40年間を過ごすことになります。夫婦2人でゆとりある老後に必要な費用は約1億8200万円、これにリフォーム、介護費用を加えると、物価上昇しない前提でも2億円以上掛かります。多くの方が生涯収入だけでは老後100歳までの費用を賄うのが難しい時代です。収入がある現役時代にいかに貯蓄しお金にも働いてもらうかがとても大切になります。